広告・プロモーションの最前線で、学生が実践を通じて成長する――博報堂プロダクツでは、各事業本部が持つ「専門性」と「現場力」を活かし、学生たちに広告・プロモーションの最前線を体験させるインターンシッププログラムを展開しています。企業の価値を体現する「人材育成の場」として位置づけられている本プログラムは、単なる職業体験ではなく、学生の可能性を引き出し、自らの志向や適性を見極める機会を提供しています。
本記事では、映像制作・デジタルプロモーション・イベント設計など、各領域で実施された具体的なプログラム内容を通じて、学生が“リアルな現場”をどのように体感し、成長していくのかをこれまでに開催された5つのインターンプログラム(映像クリエイティブ事業本部、デジタルプロモーション事業本部、イベント・スペースプロモーション事業本部、コマース統括(コマースプロデュース事業本部/コマーステクノロジー事業本部/コマースクリエイティブ事業本部)、情報システム室にて開催)を通じてご紹介します。

- 映像クリエイティブ事業本部
- デジタルプロモーション事業本部
- イベント・スペースプロモーション事業本部
- コマースプロデュース事業本部/コマーステクノロジー事業本部/コマースクリエイティブ事業本部 3事業本部合同開催
- 情報システム室
映像クリエイティブ事業本部
映像クリエイティブ事業本部では、広告映像の制作過程の基礎を学びながら、広告映像の企画立案から撮影、編集、プレゼンテーションまでを2日間で一貫して体験するプログラムを実施。プロの演者を起用した撮影や編集ソフトを使った映像編集など、実践的な内容が盛り込まれ、学生たちは自らのアイデアを形にする過程で、広告制作の難しさと面白さを肌で感じることができました。最終日には完成したCMの試写会も行われ、短期間ながらも達成感を味わう学生の姿が印象的でした。映像制作という仕事のやりがいと楽しさを学生のみなさんに少しでもご理解頂けるよう工夫した、インターンシッププログラムです。
デジタルプロモーション事業本部
デジタルプロモーション事業本部では、広告業界の実務を体感しながら、自分自身の可能性を広げることを目的とした実践型のインターンシップを実施。プロモーションプランナー、テクニカルディレクター、デジタルプロデューサーといった職種ごとの業務理解を深める構成になっており、参加者はチームに分かれて、SNSをテーマにした課題に取り組み、アイデア創出から施策立案、プレゼンテーションまでを行います。日常の「モヤモヤ」や社会課題を起点に、広告的な視点で解決策を考えるプロセスが特徴です。
また「自分をプロモーションする」をテーマにしたプログラムでは、自己分析と表現力を磨くことに重点を置き、参加者は自分自身の価値観や経験を掘り下げながら、広告的な視点で自己PRを構築し、最終的には「自分史グラフ」や「キャッチフレーズ」などを用いてアウトプットを完成させます。両プログラムとも、単なる企業説明にとどまらず、実務に近い体験や社員との対話を通じて、広告という仕事の本質に触れ、自分自身の志向や適性を見極める機会を提供しています。
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イベント・スペースプロモーション事業本部
イベント・スペースプロモーション事業本部では、未来のエクスペリエンス業界を担う人材の育成を目的としたオンラインスクール「エクスペリエンス・ナレッジアカデミー」を開催。経験豊富なエクスペリエンス・プロデューサーが講師となり、様々な種類のイベントを通じて、知識だけでなく体験的な視点をインプットする機会を提供しています。このプログラムでは、リアルとデジタルを融合させた体験設計を通じて「感動体験」をどのように創り出していくのかを養うことを目指しています。講師陣には、企画・演出・進行・空間デザインなどの業務に携わる現役のエクスペリエンス・プロデューサーで構成されており、参加者は実際のプロジェクトを通じて、戦略的思考、クリエイティビティ、マネジメント能力などを総合的に学ぶことができます。このインタープログラムは、イベント・スペースプロモーション事業本部が掲げる“体験をカタチにする”という理念のもと、社会や生活者とブランドをつなぐ「感動体験」の創出に貢献する人材を育てる場としても位置づけられています。
コマースプロデュース事業本部/コマーステクノロジー事業本部/コマースクリエイティブ事業本部 3事業本部合同開催
コマース領域では、実在するクライアントをモデルにした課題に対して、学生たちがグループで施策を立案・発表する実践型のプログラムを実施。参加者はフレームワークを活用しながら市場環境や課題の整理を行い、自由な発想で具体的な施策を構築するプロセスを体験。現場に近い視点での思考力と提案力が求められる内容となっています。マーケティング研修では、社員による講義の後、職種別に分かれてワークを実施。実際の業務に即した課題解決型の演習を通じて、職種ごとの役割や業務内容への理解を深めました。最終日には各グループが施策を発表し、講師やメンター社員からのフィードバックを受けることで、提案の構造や伝え方を磨く機会となりました。
さらに座談会では、メンター社員との交流を通して業務理解やキャリア形成へのヒントを得る時間も設けることで、学生たちは現場社員のリアルな声に触れることができ、自身の将来像をより具体的に描くきっかけを得ることができます。
※本インターン開催時、コマースクリエイティブ事業本部は、旧ダイレクトクリエイティブ事業本部名にて開催
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情報システム室
情報システム室では、業務理解と職種イメージの醸成を目的にしたグループワーク型のプログラムを実施。参加者は、情報システム室をテーマパークに見立てたユニークなワークショップを通じて、1年間の運営をシミュレーションする体験型プログラムに取り組みます。
プログラムは、インフラ、アプリケーション、ITサポート、セキュリティ、管理などの役割に別れたチーム編成で進行。課題の把握から方針策定、年度計画の立案、トラブル対応、最終発表までの4つのステップを通じて、実務に近いプロセスを体験します。学生たちは、ITの専門知識に加え、経営や心理学、時事などの幅広い教養が求められる情報システム室の業務に触れ、「システムを作る」こと以上に「ユーザーの生産性を高めるために運営する」ことの重要性を実感する内容となっています。
参加者からは、「IT企業との違いが明確になった」「技術だけでなく人との関わりが大切だと感じた」といった声も多く寄せられ、情報システム室の魅力と可能性を伝える貴重な機会となっています。
このように、博報堂プロダクツでは、学生が自分の志向や適性を見極める機会となるよう、実務に近い体験や社員との対話を通じて、広告という仕事の本質に触れるインターンシッププログラムを企画・実施しています。
「こしらえる」力を育む博報堂プロダクツのインターンシッププログラムは、学生一人ひとりのキャリアの原点となる体験を随時開催しています。自分の未来を描くヒントを得たい方、実践の中で成長したい方は、ぜひ博報堂プロダクツの採用マイページをご覧ください。
