「Next Film Lab.」プロジェクト ~文化でナゴヤを応援!きみのあした♪プロジェクト~

劇的に新しい映像や効率的な制作方法を研究開発する映像クリエイティブ事業本部とフォトクリエイティブ事業本部の共同プロジェクト「Next Film Lab.(ネクストフィルムラボ)」。

 
今回は同期である社内の若手メンバーが中心となり、名古屋市文化振興事業団による「きみのあした♪プロジェクト」の応援ソング・藤田麻衣子さんが唄う「きみのあした」のミュージックビデオ制作を担当しました。
 
新型コロナウイルス感染症はいまだ収束が見えないなか、名古屋を少しでも勇気づけ、文化で応援することを目的に「きみのあした♪プロジェクト」はスタート。
 
企画から納品までの進行担当である「プロダクションマネージャー」が名古屋出身であったことからこの案件を博報堂プロダクツで受けることとなり、撮影や編集などの制作を指揮する「ディレクター」、撮影を担当する「カメラマン」、映像の色のトーンをそろえたり、見え方を調整し美しい画を作る「カラリスト」、音の素材をひとつにまとめあげ、完成品へと導く音響処理を行う「MAミキサー」まで全て同期入社の若手メンバーが中心となり制作しました。
 

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<写真左から>

カメラマン/古川 泰子(フォトクリエイティブ事業本部)
プロダクションマネージャー/村地 洋祐(映像クリエイティブ事業本部)
カメラマン/島村 朋子・平松 真帆(フォトクリエイティブ事業本部)
ディレクター/松岡 芳佳(映像クリエイティブ事業本部)
 
<PC内左から>
カラリスト/宮 政太(REDHILL事業本部)
ミキサー/松下 秀男(REDHILL事業本部)
 
 
<ディレクター:松岡芳佳コメント>
今回は信頼絶大な先輩カメラマンの島村さん、古川さん、一緒に自主映画を作ったことのある同期の平松さんの三人に撮影をお願いしました。カラリストも、ミキサーも、制作もみんな同期。いつも信頼している仲間と一度、一緒に仕事したかったんです!
 
<プロダクションマネージャー:村地洋祐コメント>
同期だと本音でなんでも言い合えるので本当にやりやすかったです。でも、みんな遠慮がないから、本音で言いすぎてしょっちゅうケンカしていました。個人的には全員の本気度が垣間見れて嬉しかったこともあります。職種も異なるので「言っていることはわかる、でもね…」とバチバチ。しかし、いつまでも引きずらないところが同期のいいところですよね。次の日にはケロっと仲良し。
 
 
撮影は東京・名古屋とそれぞれで行い、「Next Film Lab.(ネクストフィルムラボ)」の目的の一つである最新テクノロジーも積極的に活用。その一つとして、東京パートの撮影では、アナモフィックレンズと呼ばれるレンズを使用しています。水平フレアと呼ばれる、迷光の少ない水平方向の青い筋が出るため、エモーショナルな雰囲気の描写ができることが特徴です。

 

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アナモフィックレンズを使用した東京パート(歌唱部分)でのカット。アナモフィックレンズは、画面の横方向を1/2に圧縮して結像し、映写時にこれを2倍に戻すことで横長のシネスコープ(シネスコ)映像が描写できることが特徴。

 

 

名古屋パートでは、東京パートと異なる機材として、2020年10月にソニーから発売された「α7S III」を使用し、新しい機材での撮影にチャレンジしています。小型で取り回しも良く、4Kもハイスピード撮影も行えるため、本編中にもその特徴が表現されています。


 

「きみのあした」ミュージックビデオはこちらから↓

https://www.youtube.com/watch?v=NqYM57-rzTk

 

 

入社して4年が経過し、彼らは映像クリエイティブ事業本部、フォトクリエイティブ事業本部、REDHILL事業本部それぞれのプロフェッショナルとして日々成長しています。映像制作のプロとして、そして同期の仲間として、時に意見を闘わせながら、それぞれの力が結集した作品に仕上がっています。