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博報堂プロダクツの各コア事業が追求している専門技術を駆使した新しい取り組み、
最新ソリューションおよびプロフェッショナル人材などを紹介します。

博報堂プロダクツのフォトグラファ-22名と博報堂のアートディレクター22名がタッグを組んだ写真展 「脳よだれ展2023」を9月2日〜13日まで開催 – 来場者が提供する写真を“AIはどう感じるのか?” アート体験も楽しめる –

2023年8月18日

株式会社 博報堂プロダクツ

株式会社 博報堂

株式会社博報堂プロダクツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岸 直彦)のフォトグラファー22名と株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島 正幸)のアートディレクター22名がタッグを組み、企画・制作した写真展「脳よだれ展2023」https://brain-drool.jp/2023/)を2023年9月2日(土)~9月13日(水) Spiral Garden(表参道)にて開催いたします。

 

「脳よだれ展 -Photo Exhibition Brain Drool-」とは、博報堂プロダクツのフォトグラファーと博報堂のアートディレクターが1対1でペアを組み、自由に作品をつくる「本能に訴えかける写真展」です。VOICES展(2015)、脳よだれ展(2016、2018)から数えて、今回で4回目となり、ADFEST2017(アジア太平洋広告祭)での展示などを通じて、Brain Drool(本能をゆり動かす)というコンセプトは、世界に通じる非常にユニークなものだと知られてきました。広告に関連するテクノロジーや仕組みが、ますます高度化・複雑化していく中で、もう一度、広告ビジュアルの存在意義を確認し、本来の力を見直そう、言葉や理屈を超えて、人間の本能に強く働きかけるビジュアルを究めてみよう、という試みです。

 

 

 

 

今回の「脳よだれ展 2023」では、「ヒトの本能をゆさぶるビジュアルへの挑戦」に加え、この時代に避けて通れない「AIという別知性と対峙する挑戦」にも取り組みました。

 

脳よだれを溢れさせる写真展示に加え、会場にあるAIコンテンツ体験ゾーンには、モノリスをイメージした高さ約5mのAI体験装置を設置。このモノリスには、博報堂グループのフォトグラファーとアートディレクターの感性を学習したCreativity AI「脳よだれくん」を搭載しており、会場の展示写真や来場者が提供する写真を鑑賞させると、本能を直撃する度合いによって、さまざまに脳よだれを噴出させる様子が投影されます。色々な表情をみせる「脳よだれくん」とのAIアート体験をお楽しみください。

 

このAIを活用した体験型イベントは、博報堂プロダクツのフォトクリエイティブ事業本部だけでなく、デジタルプロモーション事業本部、イベント・スペースプロモーション事業本部、映像クリエイティブ事業本部、リテールプロモーション事業本部も参画した新しいチャレンジです。

22組の広告のプロフェッショナルがつくる、見る人の脳内にその欲求を掻き立て「脳よだれ」を噴出させる作品をぜひ会場にて、ご覧いただけますと幸いです。

 

 

脳よだれ展2023概要

・日時:2023年9月2日(土)~9月13日(水)11:00~20:00 

・会場:Spiral Garden(表参道) 

   東京都港区南青山5-6-23スパイラル 1F

・費用:入場無料

・主催:株式会社博報堂プロダクツ、株式会社博報堂

・URL :https://brain-drool.jp/2023/

  ※会場では写真集も販売しております

 

 

 

 

 

 

 

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※1 2023年6月に退職。博報堂在籍中の作品です。

 

 

 

 

本件に関するお問合せ

株式会社博報堂プロダクツ 広報部 坂場・兵頭

MAIL:hp.koho@hakuhodo.co.jp