気候変動および
TCFDへの対応
博報堂ＤＹグループは「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」の提言に賛同しています。シナリオ分析に際してサステナビリティ委員会、環境管理責任者の下部に「環境マネジメント分科会」を設置しました。博報堂プロダクツは、本分科会に参画し、気候変動が及ぼす重要リスク・機会の洗い出しと、定量的な財務面の評価を実施し、事業プロセスへの統合を推進。不確実な将来に対応できるレジリエンス（強靭さ）を高めていきます。

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外部からの評価
国際的な評価機関によるサステナビリティ関連調査において評価を獲得。
これからも深い視察と広い視野を持ち、一層の企業努力を続けていきます。
英国の非営利団体CDP*1による2022年度の環境調査において、博報堂ＤＹグループは気候変動への対応戦略や温室ガスの排出量に関する情報開示状況について「A-スコア」の評価を受けています。 *1 CDP：企業に対して気候変動への対応戦略や温室効果ガスの排出量に関する
情報公開を求める、機関投資家と連携したNGO

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企業のサステナビリティ情報プラットフォームを提供するフランスの調査機関エコバディス*2による、2022年度サステナビリティ調査において、博報堂グループは「ブロンズ」の評価を獲得しています。 *2 エコバディス社：企業のサステナビリティに関連する方針、施策、実績を調査するためのプラットフォームを提供するフランスの調査機関

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