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これからの時代を生き抜くために必要な「こしらえる力」

イベントプロデュース職
鈴木 健夫
イベントプロデュース職 | 鈴木 健夫
イベントプロデュース職
鈴木 健夫

チャレンジする人の背中をぐっと押してくれる会社

入社前、博報堂プロダクツは “現場主義”というイメージがありました。自分たちの手でモノやコトを作り上げることに、強いヴィジョンとパッションを持つプロフェッショナルの集団――。この会社で「こしらえる力」を身につけることが、これからの時代を生き抜くために必要だと感じて志望しました。

入社してみると、そのイメージはみるみる具体化されていきました。社員の一人ひとりがプロとしての自覚を持ち、世の中の変化にいち早く対応していました。それと、個人プレーではなく、チームで支え合う風潮も強いですね。余計な不安を抱くことなく、チャレンジする社員の背中を押してくれる会社だと思います。

プロフェッショナルとして認められた瞬間を忘れない

入社以来、展示会やプレス発表会、街頭イベントやPRイベントなど、イベント全般の企画プロデュース業務を中心に行っています。今は流行のポップアップショップや、あるブランドの旗艦店の店舗開発・運営を担当している真っ最中です。

大型イベントを実施する中で、予期せぬトラブルに発展しかねない案件もありました。ただ、そのたびに周囲の仲間に支えられ、プロフェッショナルとして対応することでイベントを成功に導いたときは、博報堂プロダクツという組織の強さを誇りに感じました。

クライアントからは「また君にお願いしたい」とお誉めの言葉をいただきました。同僚からも、「これは君にしかできない仕事だね」と。一人のプロフェッショナルとして認められた瞬間は、仕事をする上で一番の励みになっています。

生涯現役と現場主義を貫くために何をすべきか?

長い人生において仕事が占める割合は大きいですが、博報堂プロダクツは何にでもチャレンジできる環境があると思います。さまざまな領域のプロフェッショナルがお互いに触発され、高め合い、成長を実感できる会社です。

僕自身、企業や業界を問わず、自分にとって刺激になるプロの仕事は片っ端から吸収し、新しいことにトライしていきたいと思っています。今年で29歳になりますが、生涯現役、そして“現場主義”を貫くためにも、一生続けていこうと心に決めていることです。


Schedule

  1. 10:00
    10:00 出社→コーヒーでシャキッ→“1人作戦会議” | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    10:00
    出社→
    コーヒーでシャキッ→
    “1人作戦会議”
    コーヒーでシャキッと目を覚まして、昨晩のうちに作ったToDoリストをチェック。今日の1人作戦会議を行います。
  2. 13:00
    13:00 他愛のない会話からアイデアが生まれるランチタイム | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    13:00
    他愛のない会話から
    アイデアが生まれる
    ランチタイム
    1人でランチに行くときは、週末のプライベートのプランを練ります。仲間と行くときは他愛もない雑談が多いですが、仕事のアイデアが生まれることも。意外と貴重な時間です。
  3. 14:00
    14:00 クライアントとの定例会で動向や課題をキャッチアップ | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    14:00
    クライアントとの
    定例会で動向や
    課題をキャッチアップ
    週1の定例会で進捗報告。各施策の提案とフィードバックをもらいます。毎週顔を合わせるので、クライアント内の動向や課題もキャッチアップでき、早めの動き出しができます。
  4. 16:00
    16:00 会場ロケハンでイベント本番時のイメトレ | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    16:00
    会場ロケハンで
    イベント本番時の
    イメトレ
    新規案件のイベント会場のロケハンへ。ここでイベント本番時のイメージをどこまでリアルに想像できるかが肝です。
  5. 18:00
    18:00 ロケハンを経て動き出しの資料を一気に作成! | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    18:00
    ロケハンを経て
    動き出しの資料を
    一気に作成!
    クライアントからのフィードバックへの回答と、ロケハンを経ての動き出しの資料を一気に作ります。
  6. 20:00
    20:00 店舗に立ち寄りコミュニケーション。新たな課題も発見! | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    20:00
    店舗に立ち寄り
    コミュニケーション。
    新たな課題も発見!
    店舗運営業務は毎日稼動しているので、定期的に足を運び、現場スタッフとコミュニケーションを取ります。新たな課題の発見が多くありますね。
  7. 21:30
    21:30 ジムは無心の時間。頭の中をすっきり整理 | 鈴木 健夫 イベントプロデュース職
    21:30
    ジムは無心の時間。
    頭の中をすっきり整理
    一日の終わりのジムは、一切、頭を使わない時間。無心に取り組むことで、頭の中がすっきりと整理されます。