2021年11月15日
株式会社博報堂プロダクツ
シズル撮影専門チームdropが提供する新しい価値
「Sizzle ”Monitor” Stage ™」スタート
ビジュアル・クリエイティブの “STAGE” をアップグレードする撮影手法のDX
総合制作事業会社の株式会社博報堂プロダクツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 岸 直彦)は、制作領域の強みを活かした、ビジュアル化(視覚体験化)による新しいマーケティングコミュニケーション「VX(ビジュアル・トランスフォーメーション)」を強化する中で、シズル専門の撮影チーム「drop」による撮影手法のDXとして、2021年11月より「Sizzle ”Monitor” Stage ™」をスタートいたします。
「Sizzle ”Monitor” Stage ™」とは、フォトクリエイティブ事業本部のシズル専門撮影チーム「drop」が提供する新たな武器として、マルチモニターを用いた新しい撮影手法です。「Sizzle ”Monitor” Stage ™」は、時間や場所、季節や天候に左右されることなく、撮影した瞬間に「合成」もほぼ完了するため、撮影における効率化・スピード化への対応はもちろん、当社フォトグラファーが撮影した高品質な写真や映像をモニターに映し出すことで圧倒的な臨場感を実現。グラフィック・映像撮影の基本である、一発撮影だけが持つ、表現の醍醐味、強さがクリエイターの自由な発想や表現を広げ、商品(被写体)の魅力を最大限に引き出します。
広告映像制作の編集・CG・VFX制作を担うREDHILL事業本部の VFXチームが開発・運用を進めているモーションセンサーや空間認識技術と3DCGリアルタイムレンダリング技術を組み合わせた小型のバーチャルプロダクション機能も備え、リアルとバーチャルの融合を実現したグラフィック撮影も可能です。
▼モニターを照明機材として活用 | ▼光の映像を流し、水に映り込むリフレクションを撮影 | |
▼広大な景色の前に商品を配置し臨場感を追求 |
もっと感触や匂い、音まで切り取れないか。 もっと躍動感や生命力まで捉えられないか。 めざすのは、五感を揺さぶる究極の1枚。 個性あふれるフォトグラファーたちが、 磨きぬかれたその技を、知恵を、経験をかけあわせる。 競いあい、力を結集し、未知なる表現を創造する。 集団だからこそたどりつける“衝撃”へ。 個性を生かし、個性を超えていく。それが「drop」。 (https://photocreative.jp/drop/#/) |
CG・VFXに関する高い技術を持つREDHILL 事業本部 広告映像制作の編集・CG・VFXに関する高い技術を持ったプロフェッショナル集団。 最新鋭の機材やソフトと技術を駆使してハイクオリティ映像の仕上げを提供しており、 中でも自動車CG制作のレベルは国内外から高い評価を獲得。 高精細映像、XRなど、デジタル時代における映像・音響テクノロジーの 新しい領域の要求に常に応え続けるクリエーターが在籍。 (https://www.h-products.co.jp/divisions/div_red_h/) |
今後も博報堂プロダクツでは、ビジュアル化(視覚体験化)による新しいマーケティングコミュニケーションの変革を「VX(ビジュアル・トランスフォーメーション)」と位置づけ、「撮影テック」「ライブテック」「エクスペリエンス」「プロダクションDX」「運用・UX」「コンテンツソリューション」「CG・VFX」「AI」「業種別ソリューション」の9つのカテゴリーを軸に「見るを超える体験」を開発・提供してまいります。
その変革に、視覚体験化の力を。 VX [Visual Transformation] あらゆる生活者インターフェースで革新的な視覚体験化を。 映像×情報×AI×環境、新しい掛け算で生活者を顧客化する。 |
▼ これまでのVX関連サービス
- 革新的な視覚体験を「VX(ビジュアル・トランスフォーメーション)」の取り組みを強化
- リモート試写システム「バーチャル試写室™」
- インテリアのAR試し置きサービス
- 動画でプレゼンテーションに変革を「動画プレゼンDX™」
- Saas型バーチャルイベントサービス「インスタント・フェスオンライン™」
- Hulu初の4K・HDRコンテンツ、Huluオリジナル「THE LIMIT」を制作
※ 文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
※ この情報は発表日現在の情報です。検索日と異なる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
以上
本件に関するお問合せ
博報堂プロダクツ 広報部 坂場・内田
TEL:03-5144-7228
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